ホテル客室清掃員サブリーダーのブログ

ホテルや旅館の客室清掃が心底好き。掃除が好き。キレイが好き。客室清掃に役立つ豆知識とか、たまには毒を吐いたり。

オゾン脱臭機「オゾンクラスター1400」が気になる木

f:id:seisoulife:20180322172241j:plain

このぉ〜木なんの木〜
気になる木ぃ〜♪

懐かしい、、、
気になって調べてみたら、第9代CMでいきなりなんかオシャレな感じになっていたんですね。

私と同じくすごい暇な方用にここにおいておきますね。
「日立の樹」歴代テレビCM


ところで、今日は現場でよく利用されているオゾン脱臭機のことについて。
清掃現場でよく見かけるオゾン脱臭機といえば、オーニット社の剛腕、オゾンマート社のオースリークリア2とかオゾンメイドかな。

f:id:seisoulife:20180322172439j:plain
画像:オーニット

他のもたまに見かけるけど、私もそうですが現場ではこの3機種が人気だと思います。使い方もシンプルだし、持ち運びは女性でも苦になりません。他メーカーのオゾン脱臭機は、性能云々というより、スペックを考慮すると価格が異常に高かったり、メンテンスが面倒だったり、アフターフォローがかなり雑なところもあるようです。(製品に何か問題があっても、問い合わせとか清掃現場は忙しいので、そんなことでいちいち時間を確保できない)

 

それで、ちょっと聞いてくださいよ。

 

急に、「アルコール噴霧器の導入を検討している」なんてことになりまして。「えっ、それはまたずいぶんと急ですね」なんて話になったわけなんです。

 

アルコール噴霧器というのは、その名の通り、アルコールを噴霧する機械です。アルコールは殺菌力が高いので、壁とかにシュシュシュっとね。そういうやつです。薬進さんのスプライザーとかが有名かな。(うちがスプライザーの導入を検討しているという意味ではありませんからね。念のため)

f:id:seisoulife:20180322172706j:plain
画像:薬進

で、これまた別の人がそれを聞いて、「あっ、なんかオゾンマートさんからオゾンクラスター1400という上位機種が出たみたいですよ」とか言うわけですよ。いつも大して意見を出さないのに、こういうときにかぎって思いつきみたいに発言して話しをややこしくする人って絶対にいますよね。まぁ、人はいいんですが(苦笑)

 

この時点でもう話しごちゃごちゃ。意見は2つしか出てないのにすぐに混乱するおじさんたち。おじさんばかりなので、情報を上手にパパパっとさばけないのね(苦笑)

 

アルコール噴霧器の導入を検討していると言った人は「えっ、オゾンマートさんが?そうなの?どれどれ」とか言いながら、みんなで話している場で1人だけ自分の(普段は大して使っていない)iPadでオゾンクラスター1400の商品ページを見始めたり。あなた、普段は全然iPadを使ってないじゃないですか。こういうときだけ。しかも、今はみんなが揃って話している貴重な時間なんだからそんなことしている場合じゃないでしょ、みたいな。

 

一方、オゾンクラスター1400の話しを出したおじさんは、「おっ、アルコール噴霧器ですか。いいですね〜」と言ったきり、もうこの場に興味なし。どうせ「あぁ、今日の昼飯どこに食いに行くかなぁ」くらい思ってるんでしょ!君だよ!君がオゾンクラスター1400の話を出したから今こうなっているわけ!アルコール噴霧器がいいってんなら、今ここでその話し出すなよ!そしたらすんなり終わって君はもう今頃昼飯を食いに出かけているんだよ!(←もちろん私の心の声です)

 

「あっ、◯△(私です)君、このアルコール噴霧器とオゾン脱臭機って、今のうちだとどちらを導入するのがいいのかみんなが分かるようにまとめて報告もらえるかな」

 

ほら、きたよ。だいたいいつものパターンですよ。もうちっとも驚きませんよ、私は。

 

その後、3時間ですよ。3時間。調べましたよ。問い合わせて確認もしましたし、比較検討もしました。

 

結論から言うと、オゾンクラスター1400を買ったほうがいいと思うよ、という報告書になりました。

 

理由は、主に4つ。

 

1.コスパの問題
アルコール噴霧器もいい。それは認める。けど、本格的なオゾン脱臭機が数台購入できる価格である。コスパを考慮すればオゾン脱臭機の方が圧倒的に高いだろう。

 

2.新しいものに慣れるコスト
オゾン脱臭機であれば、メーカーや製品が変わっても、使い方はさほど変わらない。ましてやこれまでオゾン脱臭機を導入済みの会社であればオゾンやオゾン脱臭機の説明や教育もすでに受けているはずだ。一方、アルコール噴霧器というまったく違う機械を使いこなすためには、効果だけではなく、まず第一に作業員やお客様への安全の配慮が必要。そのためにアルコール噴霧器についていろいろ学ぶ必要がある。そのコスト。

 

3.残留性と効果の範囲
オゾンが脱臭・除菌後、酸素に戻って完全無害化するのに対し、アルコールは残留性があること。それに、大事なポイントがもう1点。それはアルコール除菌(殺菌含む)って何にでも効果がありそうなイメージですが、実はノロウイルスには効果なしなんです。ホテルや旅館などの宿泊施設でノロウイルスは絶対に撲滅しておかないといけないやつです。

 

4.オゾンクラスター1400がダブル放電管+6年間メンテフリーだった
これはオゾン脱臭機を所有していれば分かると思います。通常、オゾン脱臭機の放電管って、1本です。放電管は長時間放電させていると熱を持ち、徐々にオゾンの生成量が落ちたり、放電管自体が摩耗したり性能が低下する原因になったりします。放電管がダブルになれば各放電管の負担も軽減され、性能低下しづらい(これはデカい!)というわけです。

しかも、週5日間、年に50週稼働させると、約6年間メンテナンスフリーですって。メンテナンスフリー、マジ大切です。同社のオゾンメイドも結構良い製品ですが、月に1回程度放電板の清掃が必要です。

で、グレード的にはこれと似ているオゾンメイドのオゾン生成量は1,000mg/hr。新製品のオゾンクラスター1400は、製品名にもあるとおり1,400mg/hr。加えて7枚のプロペラがついた大型のファン設計。生成したオゾンを部屋中に拡散できるように、普通のファンではなく、この機種専用に作った大きなファン。風量は2.6L/min。風量大事ですからね〜。この風量は大変魅力的。仕事も大幅にラクになりそう。なのに、価格はオゾンメイドとさほど変わらないときたら、こりゃ、もう決まりでしょう。

 

私が報告したら、「へ〜そうなんだ。じゃあ、それで」だって。おいおい、アルコール噴霧器導入しようと言い出した勢いはどこいっちゃったんだよ、ヘイヘイてな感じです。ということで、オゾンクラスター1400を導入することに決まりました。

 

とはいえ、欲をいえば、オゾン脱臭機とアルコール噴霧器が2つあったら完璧だと思います(._.)
  

f:id:seisoulife:20180322173004j:plain
画像:オゾンマート

 
うちは予算的にオゾンクラスター1400で問題なかったですが、あまり予算がとれないという場合は、同社のオースリークリア2がおすすめです。

 

全然話し変わりますが、先日弟夫婦が家に遊びにきまして娘ちゃんが畳の部屋でジュースをこぼしました。畳の上にジュースをこぼしたときは水拭きと乾拭きを何度も繰り返し、その後ドライヤーがあればドライヤーで乾かすとすっかりきれいになりますよ。あっ、窓をあけて風も入れて下さいね。より念入りにということであれば、「畳専用洗剤」というものがあります。除菌成分が入っていてダニよけにもわりと効果ある商品もありますが、個人的にはセシールの畳汚れ職人をおすすめします。興味ある方は、「セシール 畳専用」とか「セシール 畳汚れ職人」で検索してみてください。

 

うぅ、自分で言っておきながら日立の樹のメロディが頭から離れない、、

このぉ〜木なんの木ぃ気になる木ぃ〜♪
名前も知らない木ですからぁ〜♪
名前も知らぁなぁい〜木ぃにぃいなるでしょう〜♪