サブリーダーである私と、私の部下のお給料は同じです。
どうも、今日も元気いっぱいサブリーダーです。
先日、こんな記事を書きました。
で、その後、私の提案通りにオゾンクラスター1400を購入し、無事に到着しました。
こんなにピカピカな必要あるの?というくらいピカピカの本体。
想像していたよりも軽い。なかなかいい感じです。
来週から作業にも使用してOKということで、それまでに試運転などを行い、ひと通りの操作についてもみんなに説明できるようにと指令が出たので、はい、かしこまりましたなんて具合です。
ホテルの客室清掃において、オゾン脱臭機があると作業がラクになります。といいますのも、お客様がチェックアウトした後、我々が清掃に入るわけですが、そのとき想定外の◯◯臭トラブル(異国の食べ物や香水臭、主に海外のお客様の体臭、その他正体不明等)があります。
そんなとき、清掃作業員はお決まりの消臭作業に入ります。しかし、いつものパターンでは解決できないケースも少なくありません。上の人にヘルプをしても「ああしろ、こうしろ、これを試してみろ」なんていろいろ言われることもありますが、現場最前線にいないから時々ワケのわからないことを言ったり、間違った指示を出されたりするわけです。現場では上から指示が出れば、試さないと「えっ、なに、おまえ、なんで俺が言ったことを試さないわけ?」てなことになりかねませんから、実際に試すわけなんです。でも、もともとそんなことでは解決しないような指示を出しているわけですから解決しません。時間がもったいないですよね。
そんなとき、オゾン脱臭機が1台あるだけで「最終的にどうにもならないニオイ問題はすべてオゾン脱臭機出動!!」とテンプレ指示で統一できるわけです。これは上もサブリーダーの私も、私の部下もみんながラクになるんですよね。あっ、「私の部下」とはいうものの、私とお給料変わりません。サブリーダーである私と、私の部下のお給料は同じです。サブリーダーである私と、私の部下のお給料は同じです。大事なことなので2回言いました。この際だから記事タイトルもこれにしておきますね。
それと、オゾン脱臭を取り入れることで清掃というお仕事、サービスの質が一段レベルアップする気はしますね。何故私がそう感じるかというと、表面的な解決方法というか、その場限りの、そのときだけの短期的なアプローチではなく、本質的にニオイ問題を解決しているからです。清掃作業をしている身として実感します。
先日届いた新たなオゾン脱臭機の使い方を私がマスターしたら「オゾン脱臭機手当て」とかつかないかしら。
世の中そんなにあまくないですよね。
それでは今日はこのへんで。
「部下」と同じ給料の清掃サブリーダーがお届けしました。